キカガクの長期コースの教育訓練給付金をわかりやすく!?
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Pythonが大人気ですね。
キカガクの長期コースは、Python、数学の基礎から、環境構築、AIアプリケーション開発などを学べるだけでなく、JDLA(日本ディープラーニング協会)E資格の認定講座でもあります。
教育訓練給付金制度を利用すれば、受講費50%または80%が支給されるのです。
利用しない手はありませんよね。
そこで、本記事では以下のことを解説しています。
- キカガク 長期コースの教育訓練給付金について
- 教育訓練給付金を受給する条件
- 教育訓練給付金の申し込み方法
キカガク 長期コースは教育訓練給付金の対象です
自走できるAI人材になるための6ヶ月長期コース(長期コース)は、厚生労働省指定の「専門実践教育訓練給付金制度」と「教育訓練支援給付金制度」の対象講座に認定されています。
以下の講座も同様です。
- ハンズオンセミナーTensorFlowコース
- ハンズオンセミナーTensorFlowコース(E資格受験プラン)
- ハンズオンセミナーPyTorchコース
- ハンズオンセミナーPyTorchコース(E資格受験プラン)
- 機械学習実践コース
教育訓練給付金制度とは、対象となる講座を受講し、一定の要件を満たした受講者に、支払った教育訓練経費の50%または80%が支給される制度です。
つまり条件を満たせば、受講料の50%または70%が戻ってきます。
キカガク長期コースで、教育訓練給付金を受給する条件は?
キカガク長期コースの教育訓練給付金を受けるには条件があります。
どういった条件でしょうか?
在職者と離職者を分けて解説します。
在職者の支給条件
キカガク長期コースの受講開始日に、同じ事業主に被保険者として雇用されている期間が3年以上あることです。
初めて教育訓練給付金を受給する場合は2年。
なお、過去に教育訓練給付金を受けていた場合は、その訓練の受講開始日より前の被保険者だった期間は除きます。同時に複数の教育訓練講座もNG。
離職者の支給条件
次に、離職者(雇用保険の被保険者であった方)の場合です。
キカガク長期コースの受講開始日に、以下の2つ条件を満たす必要があります。
いずれかではダメです。
- 被保険者資格を喪失した日(離職日の翌日)以降、受講開始日までが1年以内。ただし、妊娠、出産、育児、疾病、負傷などで教育訓練給付の適用対象期間が延長された場合は最大20年以内です。
- 同じ事業主に被保険者として雇用されている期間、つまり支給要件期間が3年以上ある方。ただし、初めて教育訓練給付金を受給する場合は2年です。
いずれでも場合でも
上記条件に加えて、平成26年10月1日以降、教育訓練給付金を受給した場合は、前回の教育訓練給付金受給日から今回受講開始日前までに3年以上経過していないといけません。
詳細については、厚生労働省の専門実践教育訓練給付金制度を参照してください。
キカガク長期コースの教育訓練給付金の申し込み方法
教育訓練給付金(専門実践教育訓練給付金制度)を受給するには、キカガク長期コースの受講開始日の原則1ヶ月前までに手続きする必要があります。
- 事前に連絡して、ハローワークへ行きます。
- ジョブカードを作成します。ジョブカードは、キャリアコンサルタントによる「訓練前キャリアコンサルティング」を受け、就業の目標、職業能力の開発向上について記載したものです。
- ジョブカードと、「教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票」などを提出します。確認票は、ハローワークで配布しています。
- 教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票(ハローワーク等で配布)
- ジョブ・カード
- 本人・住所確認書類(コピー不可)
- 個人番号(マイナンバー)確認書類及び身元(実在)確認書類
- 雇用保険被保険者証(雇用保険受給資格者証でも可)
- 適用対象期間の延長をしていた場合は、教育訓練給付適用対象期間延長通知書(
- 写真2枚(最近の写真、正面上半身、縦3.0cm×横2.5cm)
- 払渡希望金融機関の通帳またはキャッシュカード
詳細について、住居所を管轄するハローワークで訊いてください。
なお、受給申請については、講座を受講した後、1ヶ月以内に受給申請を行います。
以下の流れになります。
- 受講1ヶ月前までに、ハローワークで必要な書類を提出する。
- セミナー受講する。
- 受講1ヶ月内にハローワークで受給申請する。
- 受給する。
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